2010年度 研究会
2011年3月5日
日本インターンシップ学会九州支部 平成22年度第2回研究会
| 日時 | 平成23年3月5日(土) 14:00~17:00 |
| 場所 | 九州大学箱崎キャンパス 文・教育・人環研究棟2 階 会議室 |
| テーマ | 海外インターンシップの可能性 |
【プログラム】
2011年2月26日
日本インターンシップ学会北海道支部 2010年度第2回研究会
| 日時 | 平成23年2月26日(土) 13:30~16:30 |
| 場所 | 北海道大学 高等教育推進機構 情報教育館4 階 共用多目的教室(2) |
| テーマ | インターンシップを経験した社会人からインターンシップの効果を探る |
【プログラム】
2010年12月10日
日本インターンシップ学会関西支部 第6回研究会 関西支部設立5周年記念フォーラム
日本インターンシップ学会平成22年度第3回研究会
| 日時 | 平成22年12月10日(金) 17:30~20:00 |
| 場所 | 大阪企業家ミュージアム会議室 |
| テーマ | 秀逸なインターンシップに共通するもの |
【プログラム】
2010年8月28日
日本インターンシップ学会 平成22年度第2回研究会
関東支部設立準備第2回研究会
| 日時 | 平成22年8月28日(土) 13:30~17:30 |
| 場所 | 目白大学新宿キャンパス |
| テーマ | 『職業教育とインターンシップ』 |
関東支部設立発起人会は、目白大学において、『職業教育とインターンシップ』をテーマに、第2回研究会を65名の参加者を得て盛大に開催しました。研究会では、基調講演に続き、4人の発表者から、職業教育・キャリア教育理念や実践、その重要な一環であるインターンシップ実習の課題と展望などについて、格調の高いかつ熱のこもった研究成果の発表が行われ、活発な質疑応答が展開されました。その概要は、教育学術新聞の平成22年9月1日号2面で報道されていますが、同紙のウェブサイトでもご覧になれます。
今後、発起人会では、平成23年3月の関東支部設立(予定)にあわせて、工学院大学新宿キャンパスにおいて、「国際インターンシップの課題と展望」(仮)をテーマに、支部設立記念研究会を開催する予定です。
【プログラム】
基調講演:『職業教育・キャリア教育の在り方」
早稲田大学 教授 安彦 忠彦氏
発表Ⅰ.『ホテル・インターンシップの課題と展望』
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 人事総務部 シニアHRオフィサー
小林 隆江氏
発表Ⅱ.『インターンシップの実績とシステムのあり方』
聖徳大学 教授 島田 薫氏
発表Ⅲ.『キャリア形成支援・就職支援とインターンシツプ』
職業能力開発総合大学校 講師 奥田 美都子氏
発表Ⅳ. 『キャリアガイダンスとインターンシップ』
工学院大学 教授・ 日本インターンシップ推進協会会長 横山 修一氏


2010年6月19日
2010年度九州支部 第1回研究会
| 日時 | 平成22年6月19日(土) 14:00~17:00 |
| 場所 | 中村学園大学2505教室(西2号館5階) |
| テーマ | 『教育プログラムとしてのインターンシップ ~振り返りを通して体験から経験へ~』 |
九州支部では、平成22年度の第1回研究会を6月19日(土)に中村学園大学を会場に実施致しました。研究会のテーマは、インターンシップの教育的な意義を追求していくことを目指し『教育プログラムとしてのインターンシップ ~振り返りを通して体験から経験へ~』としました。
3名からの事例報告や研究発表がなされ、その後の質疑応答でも密度の濃い議論が展開されました。送り出す大学側だけでなく、受け入れ企業側、体験した学生の3者がそれぞれの立場から論を展開することで、多様な視点からの議論を行うことができました。その中でも、①インターンシップ体験後の効果的な振り返り手法、②インターンシップの実施時期については、活発な議論が行われました。
今後も九州支部では産官学トータルな視点で、また各学校段階におけるインターンシップについて研究を重ねて参りたいと考えております。