2011年度 研究会
2012年8月24日
日本インターンシップ学会関西支部 第7回研究会
日時 | 平成24年8月24日(金) 17:30~20:00 |
場所 | キャンパスポート大阪 ルームE |
テーマ | インターンシップ教学の現場から |
【プログラム】
2012年6月16日
日本インターンシップ学会北海道支部 2011年度第2回研究会
日時 | 平成24年6月16日(土) 13:30~16:30 |
場所 | 北海道大学高等教育推進機構 情報教育館4階 共用多目的教室(2) |
テーマ | 地域で期待されるインターンシップの役割 |
【プログラム】
2012年5月26日
日本インターンシップ学会 関東支部第3回研究会
日時 | 平成24年5月26日(土) 13:00~17:00 |
場所 | 東洋大学白山第2キャンパス |
テーマ | 先端的分野のインターンシップ―PBL・長期・グローバル・専門職業型における接続効果と実践上の課題― |
【プログラム】
2012年3月17日
日本インターンシップ学会 九州支部協賛
高等教育国際セミナー
日時 | 平成24年3月17日(土) 10:00~17:00 |
場所 | 九州大学 西新プラザ |
テーマ | 『実社会と対話する大学教育-インターンシップから職業統合学習へ-』 |
本セミナーでは、今日、高等教育から職業への移行が一段と困難さを増す中でキャリア教育・職業教育の充実が政策的に注目を浴びる中で、より日本の制度・慣行に馴染んだ豪・英に着目し、国際的な比較で見たインターンシップ、コーオプ教育、職業統合学習(WIL)について、ビクトリア大学・ジュディ・ケイ氏より豪州の職業統合学習の政策と展開、さらに先進事例の報告を受けた。また英国公開大学のブレンダ・リトル氏からは大学におけるエンプロイアビリティ育成と産業・地域参加について事例報告が成された。
パネルディスカッションでは、豪・英の報告を踏まえ、各パネリストより米・独・日の現状が報告された。
【プログラム】
① 「北米のコーオプ教育と豪州の職業統合的学習」
Judie Kay氏(ビクトリア大学 学習・キャリア部門所長 オ-ストラリア)
② 「大学におけるエンプロヤビリティ育成と産業・地域の参画」
Brenda Little氏(公開大学 高等教育研究情報センター研究員・英国)
③ パネルディスカッション
「インターンシップの充実に向けて英独豪米日の実践と政策に学ぶ」
コーディネーター:吉本圭一(九州大学) 亀野淳氏(北海道大学)
パネリスト:中川正明氏(京都産業大学) 坂野慎二氏(玉川大学)
杉本和弘氏(東北大学) 稲永由紀氏(筑波大学)
宮川敬子氏(NPO法人WIL)飯田直弘氏(九州大学)
2012年3月16日
日本インターンシップ学会 平成23年度第2回研究会
九州支部 第9回研究会
日時 | 平成24年3月16日(土) 13:30~17:00 |
場所 | 九州大学 西新プラザ |
テーマ | 『インターンシップ、海外動向についての研究報告』 |
研究会は、共通目標・方法論を持つインターンシップ学会とキャリア教育学会の合同研究会として開催された。今回は、日本型インターンシップの現状を踏まえ、海外(ドイツ・オーストラリア・イギリス)高等教育機関における産学連携教育研究を行われている研究者を中心に各国の現状と課題の報告がなされた。全体協議では各参加者からの質問を受けてインターンシップと産学連携について議論がなされた。
【プログラム】
①『産学連携によるキャリア教育・専門教育推進政策」』
文部科学省 高等教育局 専門教育課 企画係長 名子 学氏
②『京都産業大学にほける日本型コーオプ教育の展開』
京都産業大学 理事 中川 正明氏
③『独・大学・専門大学・ベルーフアカデミーにおける産学連携教育』
玉川大学 教授 坂野 慎二氏
④『豪州における高等教育政策と産学連携』
東北大学 准教授 杉本 和弘氏
⑤『英国における若者のエンプロイアビリティ政策』
札幌国際大学 教授 沢田 隆氏
札幌国際大学短期大学部 講師 小林 純氏
⑥ 全体協議
進行 北海道大学 准教授 亀野 淳氏