2012年度 研究会
2013年8月23日
日本インターンシップ学会関西支部 第8回研究会
日時 | 平成25年8月23日(金) 17:45~20:00 (交流会含む) |
場所 | 阪急ターミナルビル16階 追手門学院大学 大阪梅田サテライト セミナールーム (大阪市北区芝田1丁目1番4号) |
テーマ | インターンシップ教学の現場から |
2013年6月30日
日本インターンシップ学会北海道支部 2012年度第2回研究会
日時 | 平成25年6月30日(日) 13:30~16:50 |
場所 | 北海道武蔵女子短期大学 333教室 |
テーマ | 短期派遣型インターンシップの先を目指して |
2013年6月22日
日本インターンシップ学会関東支部 2012年度第3回研究会ならびに支部総会
日時 | 平成25年6月22日(土)13:00~17:20 |
場所 | 文京学院大学本郷キャンパス東校舎3階E304教室 |
テーマ | 先端的分野のインターンシップ―グローバル化に対応する接続効果と実践上の課題― |
【プログラム】
1.支部長挨拶(13:00-13:10)
武蔵野学院大学経営品質研究所シニアアカデミックフェロー 太田 和男氏
2.基調講演(13:10-14:10)
「新卒応援ハローワークにおける大学生等への就職支援」
厚生労働省職業安定局若年者雇用対策室室長補佐 吉田 勉氏
3.研究発表(14:10-15:10)
司会 工学院大学名誉教授 横山 修一氏
①「筑波大学におけるキャリア教育の取り組みについて」(14:10-14:40)
筑波大学学生部就職課長 久保田 優氏
②「実践の場で学ぶ~嘉悦大学のインターンシップ教育~」(14:40-15:10)
嘉悦大学准教授・キャリアセンター長 小野 展克氏
(休憩20分)
4.シンポジウム(15:30-17:00)
「インターンシップとキャリア開発」
司会 アニモプラス株式会社取締役 高橋 保雄氏
シンポジスト
筑波大学学生部就職課長 久保田 優氏
嘉悦大学准教授・キャリアセンター長 小野 展克氏
文教大学国際学部教授・インターンシップ委員長 那須 幸雄氏
5.アンケート調査について(17:00-17:10)
電気通信大学特任講師 田中 宣秀氏
6.総括(17:10-17:20)
立教女学院短期大学非常勤講師 薬師丸 正二郎氏
2013年(平成25年)6月22日(土),文京学院大学本郷キャンパスにて,日本インターンシップ学会関東支部第3回研究会が開催された。テーマは、「インターンシップとキャリア開発」と題して,厚生労働省の吉田勉氏(厚生労働省職業安定局若年者雇用対策室室長補佐)による基調講演の後,筑波大学と嘉悦大学による研究発表が行われた。この2つの研究発表を受けて、「インターンシップとキャリア開発」というテーマでシンポジウムが行われた。
2013年3月24日
日本インターンシップ学会関東支部 2012年度第2回研究会
日時 | 平成25年3月24日(日)13:00~17:50 |
場所 | 目白大学10 号館5 階10508 教室 (東京都新宿区中落合4-31-1) |
テーマ | インターンシップのキャリア開発効果と就職 |
【プログラム】
1.会長挨拶:13:00~13:05:九州大学・吉本圭一氏
2.関東支部長挨拶:13:05~13:10:帝京平成大学・太田和男氏
3.基調講演:13:10~13:50:経済産業省経済産業政策局産業人材政策担当参事官・
奈須野太氏
「社会人基礎力の深化とキャリア形成」
4.研究発表:13:50~14:20:中央大学・五十畑浩平氏
「フランスのインターンシップによるキャリア開発効果の検証」
休憩:14:20~14:30
5.秀逸なインターンシップの体験報告会:14:30~16:30
<海外・留学生インターン>
玉川大学、文京学院大学、文教大学
<専門・ビジネス・地域・観光インターン>
目白大学、嘉悦大学、東洋大学
休憩:16:30~16:40
6.シンポジウム:16:40~17:50
テーマ:「インターンシップのキャリア開発効果と就職」
モデレーター:工学院大学・横山修一氏
シンポジスト:拓殖大学・渡辺裕二氏(電子システム工学科学科長)
文京学院大学・千葉隆一氏
目白大学・牛山佳菜代氏
日本インターンシップ学会関東支部では、目下、「インターンシップの就職接続効果」というテーマに取り組んでいる。今般は「インターンシップのキャリア開発効果と就職」というテーマで開催したが、時宜を得たテーマということもあり、約75名の参加者を得て活発な議論がなされた。また終了後、情報交換会(懇親会)が別館食堂ホール(地下1階)で開催され、多くの参加があった。
まず、経済産業省経済産業政策局の那須野 太参事官から、『社会人基礎力の深化とキャリア形成』と題する基調講演を頂き、続いて五十畑浩平氏(中央大学)から『フランスのインターンシップによるキャリア開発効果の検証―グランゼコールにおけるインターンシップを中心に―』の報告があった。休憩の後、「秀逸なインターンシップの体験報告会」が実施され、インターンシップ体験大学生8名(6大学)の発表があり、最後に、「インターンシップのキャリア開発効果と就職」をテーマにシンポジウムが開催された(モデレーター:横山修一工学院大学名誉教授)。こうして盛会のもとに第2回研究会は終了した。その後の情報交換会(懇親会)が食堂地下ホールで開催され、これも多くの人が参加して盛り上がった。
2012年12月22日
企画研究WG・年報編集委員会共催セミナー
『日々の実践からの研究企画と論文作成に向けて』
日時 | 2012年12月22日(土) 13:00~17:00 |
場所 | 筑波大学東京キャンパス文京校舎 2F 講義室7 |
【プログラム】
2012年12月1日
日本インターンシップ学会関東支部 2012年度第1回研究会
日時 | 平成24年12月1日(土) 13:35~ |
場所 | 中央大学駿河台記念館 6階6205教室 (東京都千代田区神田駿河台3丁目11-5) |
テーマ | インターンシップと就業力の醸成 |
【プログラム】
1.挨拶(13;35~13:45):支部長太田和男氏
2.講演(13:45~14:45):江田佳子氏
(株式会社リクルートキャリア 雇用創出支援グループ・ディレクター)
「インターンシップの可能性~GLACの成果検証とインプリケーション~」
(休憩:14:45~15:00)
3.報告(15:00~15:50):田中宣秀氏
「エンプロイヤビリティを育むインターンシップの構築
~就職とインターンシップに関するアンケート調査結果を踏まえて~」
2012年(平成24年)12月1日、中央大学駿河台記念館において、「インターンシップと就業力の醸成」をテーマとし2012年度第1回研究会を開催し、40名弱の会員、インターンシップ研究者が参加した。
基調講演は、株式会社リクルートキャリア 雇用創出支援グループ・ディレクター・江田佳子氏による「インターンシップの可能性~GLACの成果検証とインプリケーション~」というテーマでの講話を頂戴した。
最初に、経済産業省の事業をリクルートが委託を受けて実施したGLAC(Global Activity of Japanese)と称する「中核拠点における人材確保のための調査事業」についての全般的な報告がなされた。GLACとは、世界で事業を展開する日本企業や現地で働く社員の活躍する姿を知ることを通して、学生に「海外で働くことの面白さ」を知ってもらうプロジェクトで、2011年度(平成23年度)が初めての事業として実施されたもの。江田佳子氏からはインドとベトナムに学生を派遣し、海外の企業で働く仕事の実態を知ることを通じて、自らの課題への気づき、成長目標の強化、学び合う人的ネットワークの形成という所期の目的を達成できたとの報告がなされた。今回のプロジエクトは、インドに48名の学生を13社の企業に、また、べトナムには47名の学生を24社の企業に派遣するものであった。3日間の事前研修(国内)の後、現地研修3日、企業実習7日と帰国後の振り返り研修2日の研修プログラムで実施されたが、受入れ企業の満足度も高く、海外インターンシップに対する効果も大きいものがあった由。次いで、田中宣秀氏の「インターンシップと就職に関する第1回アンケート」というテーマで報告があった。
2012年11月16日
日本インターンシップ学会九州支部 平成24年度第1回研究会
日時 | 平成24年11月26日(金) 14:00~17:00 |
場所 | 久留米大学福岡サテライト |
テーマ | 多様化するインターンシップとその効果 |
【プログラム】
・講演:『九州インターンシップ推進協議会の取組みと今後の展望』
古賀 正博 氏 (九州インターンシップ推進協議会事務局長)
・発表1:長期インターンシップ事例
『地域の課題解決と仕事づくりに向けた長期実践型インターンシップとその効果』
濱本 伸司 氏(一般社団法人フミダス 代表理事)
小栁 政隆 氏(株式会社ニーズ 代表取締役社長)
・発表2:探索型インターンシップ事例
『キャリアスクープの取り組みと成果』
古賀 正博 氏 (九州インターンシップ推進協議会事務局長)
岡部 知寛氏 (株式会社 ティーアンドイー 代表取締役社長)
・発表3.PBL(Project-Based Learning)事例
『JOB×HUNTER 学生による学内合同企業説明会の企画運営』
見舘 好隆 氏 (北九州市立大学キャリアセンター准教授)
・研究会終了後
九州支部会員総会;日本インターンシップ学会九州支部の会員総会
懇親会