2024年度 研究会
日本インターンシップ学会九州支部 第33回研究会のご案内 「高校生を対象とした職業統合的学習(WIL)」
【日時】 | 2024年12月2日(月) 18:30~20:30(受付開始18:00~) |
【会場】 | 久留米大学福岡サテライトキャンパス(福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラオフィス6F) https://www.kurume-u.ac.jp/access/ ※オンライン(Zoom)でのライブ配信あり |
【企画趣旨】 | 今回の研究会は、インターンシップ研究のすそ野を拡大する機会として「高校」に焦点を当てます。まずは株式会社マイナビが企画運営している高校生向けの探究学習の取組み報告です。高校生が地元企業の力を借りながら課題解決に挑戦する取組みは企業、生徒の双方に何をもたらしているのか。また大学生の就職支援を主な生業とする企業がなぜ今高校生のキャリア教育に乗り出しているのかは注目すべき点だと考えます。もう一つは高等学校、とりわけ専門高校におけるインターンシップです。福岡市立博多工業高等学校において長きにわたり実施してきた職業体験学習の事例を取り上げます。 インターンシップの研究や実践に対して新たな視点が得られることを期待します。 |
【プログラム】 | 司会・進行 坂田 美和子 会員(九州インターンシップ推進協議会 事務局長) 18:30~18:40 開会挨拶・趣旨説明 副支部長 古賀 正博 会員(九州インターンシップ推進協議会 専務理事) 18:40~19:10 報告① 産学連携による探求学習の実践事例 (仮題)「地元企業の課題解決に高校生が挑む共創活動『locus』の取組み」 土山 勇 氏(株式会社マイナビ 福岡支社副支社長) 19:20~19:50 報告② 高校の実践事例 (仮題)「博多工業高等学校におけるインターンシップ25年の取組み」 岡本 信弘 会員(福岡市立博多工業高等学校) 19:50~20:00 ディスカサント 吉本 圭一 会員(滋慶医療科学大学教授/日本インターンシップ学会会長) 20:00~20:20 総括討論 20:20~20:30 閉会挨拶 支部長 眞鍋 和博 会員(北九州市立大学 教授) |
日本インターンシップ学会北海道支部研究会
【日時】 | 2024(令和6)年7月13日(土) 14:00~16:50 | |
【会場】 | 北海道教育大学札幌駅前サテライト教室3 (札幌市中央区北5条西5丁目7 sapporo55) |
【スケジュール】
14:00 | 開会のことば 半澤礼之(北海道教育大学釧路校,日本キャリア教育学会理事) |
14:05-14:15 | 趣旨説明 岡部敦(清泉女学院大学,北海道キャリア教育研究会代表,日本キャリア教育学会理事) |
14:15-15:15 | 大賀一樹さんによる基調講演 |
15:30-16:30 | 対面参加者によるディスカッション |
16:30-16:40 | 全体のまとめ |
16:40-16:50 | 閉会のことば 小林純(札幌国際大学短期大学部) |
※本研究会は、日本キャリア教育学会北海道・東北地区部会、北海道キャリア教育研究会と合同で開催しました。