2024年度 研究会
2024年度 日本インターンシップ学会 九州支部 第34回研究会
【テーマ】 | スタートアップ支援研究会(4)-実践研究の探究と質的研究セミナー |
【日時】 | 2025年2月22日(土)11:30~14:00 |
【形式】 | 対面とオンライン(Zoom)の併用 |
【会場】 | 久留米大学福岡サテライトキャンパス |
〈プログラム〉
司会・進行 江藤智佐子 会員(久留米大学 教授)
11:30〜11:40 開会挨拶・趣旨説明
支部長 眞鍋 和博 会員(北九州市立大学 教授)
11:40〜12:30 スタートアップ発表
「インターンシップにおける社会人基礎力自己評価の低下現象とその背景要因」
新村拓也 会員(宮崎公立大学 特任准教授)
コメンテーター 渡邊和明 会員(鹿児島大学 助教)
12:40〜13:40 基調講演 「質的研究セミナー(入門編)」
会長 吉本 圭一 会員(滋慶医療科学大学・教授/九州大学・名誉教授)
13:40〜13:55 総括討論
13:55〜14:00 閉会挨拶
副支部長 古賀正博 会員(九州インターンシップ推進協議会 専務理事)
※プログラムの詳細はこちらをご覧ください:PDF版
※実施報告はこちらをご覧ください:PDF版
2024年度 日本インターンシップ学会 東日本支部 第1回研究会
【テーマ】 | 大学および学生とインターンシップ受入先とをつなぐ中間支援組織の取組 |
【日時】 | 2025年2月23日(日) 13:30~15:30 |
【形式】 | 目白大学(8号館8302教室)を会場とした対面実施とオンライン(Zoom)配信によるハイブリッド(ハイフレックス)形式 |
〈スケジュール〉
13:30〜13:35 東日本支部長挨拶と趣旨説明
13:35〜14:15 事例発表(20分×2事例)
*特定非営利活動法人ブランディングポート 安藤 奏 様、野島 朋子 様
「長期実践型インターンシップにおける専属メンターの内省支援
-NPO法人ブランディングポートによるB-CAMPの事例より-」
*Mirai Ship PROJECT 主宰 眞野目 悠太 様(東日本支部運営委員)
「受け入れ企業 / 学生満足度が高い具体的な支援事例のご紹介
~3年連続 参加学生の80%以上が”自己分析ができた”と回答した取り組み~」
14:15〜14:25 休憩
14:25〜15:25 パネルディスカッション
事例発表者、大学関係者、学生(目白大学)が登壇予定
15:25〜 総括
※プログラムの詳細はこちらをご覧ください:PDF版
※実施報告はこちらをご覧ください:PDF版
日本インターンシップ学会 関西支部 第19回研究会 (テーマ:強みを活かしたインターンシップの取り組み)
開催概要
【日時】 | 2024年12月13日(金)17:30~20:00(交流会を含む) |
【会場】 | Zoom(参加ご希望の方<メールで事前にご連絡ください>には Zoom アドレスをお知らせします) または キャンパスポート大阪 ルーム B (ハイブリッド方式です) (JR東西線「北新地駅」、JR「大阪駅」 or 私鉄・地下鉄の「梅田駅」) 〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-400 大阪駅前第2ビル4階 https://www.consortium-osaka.gr.jp/access/ |
【企画趣旨】 | 日本インターンシップ学会関西支部は、大学コンソーシアム大阪に共催していただき、このほど第19 回支部研究会を開催します。第一報告では、2006年に設立された大学コンソーシアムひょうご神戸(会員は 29大学・6短期大学・1高等専門学校など)で取り組まれている“大学コンソーシアムの強みを活かした”インターンシップ(留学生特化型・地域密着型・キャリア教育型)についてお話しいただきます。なお、関西支部の研究会や大会などに大学コンソーシアムひょうご神戸の方をお招きすることは初めてです。さらに、第二報告では、京都先端科学大学で、大学や学部の特性を活かしつつ、2022 年に改正された三省合意と整合的なかたちでインターンシップ(全学共通型<国内と海外>と学部特化型を提供)に取り組んでおられる三保 紀裕 会員に報告をお願いしております。ぜひご参加ください。 |
【プログラム】 | 17:00 受付開始 17:30~17:35 挨拶、主旨説明 / 安孫子 勇一 JSI関西支部長(近畿大学) 司会 / 大串 恵太 関西支部運営委員(追手門学院大学) 17:35~18:15 研究発表1 大学コンソーシアムひょうご神戸 (発表 30 分、質疑応答 10 分) 「大学コンソーシアムの強みを活かしたインターンシップ ~ 留学生特化型・地域密着型・キャリア教育型 ~」 市川 夏月 国際交流・キャリアチーム課員 18:15~18:30 休憩 18:30~19:10 研究発表2 京都先端科学大学 (発表 30 分、質疑応答 10 分) 「京都先端科学大学のインターンシップ ~ 三省合意への対応を踏まえ ~」 三保 紀裕 教授 19:10~19:20 総括 / 古田 克利 JSI副会長・関西支部運営委員(立命館大学) 19:20~20:00 交流会:司会 / 伊藤 文男 関西支部副支部長(追手門学院大学) |
【参加費】 | 無料 |
【申込方法】 | 参加予定の方はできるだけ事前に、日本インターンシップ学会関西支部事務局(abiko@kindai.ac.jp)宛に E‐Mail にてご連絡いただければ幸いです。 |
開催要項
【ご案内】JSI関西支部第19回研究会(2024.12.13開催).pdf
問合せ先
日本インターンシップ学会関西支部事務局 E-mail abiko@kindai.ac.jp
日本インターンシップ学会九州支部 第33回研究会 「高校生を対象とした職業統合的学習(WIL)」
【日時】 | 2024年12月2日(月) 18:30~20:30(受付開始18:00~) |
【会場】 | 久留米大学福岡サテライトキャンパス(福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラオフィス6F) https://www.kurume-u.ac.jp/access/ ※オンライン(Zoom)でのライブ配信あり |
【企画趣旨】 | 今回の研究会は、インターンシップ研究のすそ野を拡大する機会として「高校」に焦点を当てます。まずは株式会社マイナビが企画運営している高校生向けの探究学習の取組み報告です。高校生が地元企業の力を借りながら課題解決に挑戦する取組みは企業、生徒の双方に何をもたらしているのか。また大学生の就職支援を主な生業とする企業がなぜ今高校生のキャリア教育に乗り出しているのかは注目すべき点だと考えます。もう一つは高等学校、とりわけ専門高校におけるインターンシップです。福岡市立博多工業高等学校において長きにわたり実施してきた職業体験学習の事例を取り上げます。 インターンシップの研究や実践に対して新たな視点が得られることを期待します。 |
【プログラム】 | 司会・進行 坂田 美和子 会員(九州インターンシップ推進協議会 事務局長) 18:30~18:40 開会挨拶・趣旨説明 副支部長 古賀 正博 会員(九州インターンシップ推進協議会 専務理事) 18:40~19:10 報告① 産学連携による探究学習の実践事例 (仮題)「地元企業の課題解決に高校生が挑む共創活動『locus』の取組み」 土山 勇 氏(株式会社マイナビ 福岡支社副支社長) 19:20~19:50 報告② 高校の実践事例 (仮題)「博多工業高等学校におけるインターンシップ25年の取組み」 岡本 信弘 会員(福岡市立博多工業高等学校) 19:50~20:00 ディスカサント 吉本 圭一 会員(滋慶医療科学大学教授/日本インターンシップ学会会長) 20:00~20:20 総括討論 20:20~20:30 閉会挨拶 支部長 眞鍋 和博 会員(北九州市立大学 教授) |
※プログラムの詳細はこちらをご覧ください: PDF版
※実施報告につきましてはこちらをご覧ください: PDF版
日本インターンシップ学会北海道支部研究会
【日時】 | 2024(令和6)年7月13日(土) 14:00~16:50 | |
【会場】 | 北海道教育大学札幌駅前サテライト教室3 (札幌市中央区北5条西5丁目7 sapporo55) |
【スケジュール】
14:00 | 開会のことば 半澤礼之(北海道教育大学釧路校,日本キャリア教育学会理事) |
14:05-14:15 | 趣旨説明 岡部敦(清泉女学院大学,北海道キャリア教育研究会代表,日本キャリア教育学会理事) |
14:15-15:15 | 大賀一樹さんによる基調講演 |
15:30-16:30 | 対面参加者によるディスカッション |
16:30-16:40 | 全体のまとめ |
16:40-16:50 | 閉会のことば 小林純(札幌国際大学短期大学部) |
※本研究会は、日本キャリア教育学会北海道・東北地区部会、北海道キャリア教育研究会と合同で開催しました。