日本インターンシップ学会

 

2009(平成21)年  (年報No.12) 2009年7月30日発行 目次

<巻頭言>

「不況下、いまなにをなすべきか」 日本インターンシップ学会会長 田村 紀雄

I 論文・研究の部

<論文>
  • 「文系大学院におけるプロジエクト型インターンシップ教育の有効性 ~先進的事例であるコロンビア大学と本邦大学のケーススタディーによる比較の視点から~」 太田 和男
  • 「東京大学化学システム工学専攻のインタ-ンシップの概要と課題」 岡田 文雄夫、山口 由岐夫
  • 「体験型インターンシップの役割の再検証と仮説の設定・検証による向上効果」 亀野 淳
<研究ノート>
  • 「インターンシップ教育の無限の可能性と課題 ~事前教育の効果に関する一考察~」 池田 憲彦
  • 「キャリア教育の基盤をなすものとは何か ~学校から社会への移行を目指す真の職業指導・キャリア教育の方策を探る~」 田中 宣秀
  • 「キャリア形成教育の効果測定 ~日本福祉大学経済学部でのケース・スタディ~」 三輪 憲次
  • 「インターンシップと正課外活動の経験比較」 江口 彰
  • 「大学におけるインターンシップの教学的正統性 ~正課科目・単位認定の経緯と論理をめぐって~」 長尾 博暢

Ⅱ 学会大会の部 於:豊橋創造大学(2008年9月27日)

<基調講演>

「東三河の地域開発と産学官の連携について ~地域の時代と産学官の果たす役割~」 社団法人中部経済連合会副会長 神野 信郎

<シンポジウム>
テーマ「インターンシップにおける地域連携のあり方 ~産学官の地域連携の緊密化に向けて~」
シンポジスト中野 和久(株式会社サイエンス・クリエイト)
西島 篤師(西島株式会社)、吉本 圭一(九州大学)
坂田 広峰(三重県立北星高等学校)
司会亀野 淳(北海道大学)
top